●横浜の福祉施設で出張ボクシング!横浜駅徒歩12分の女性専用ボクシングジム。
こんにちは!
会員さんの勧めで応募したAbemaTV企画「那須川天心に勝ったら1000万円」は、残念ながら2次審査で落ちてしまいました。
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なので、次は2年かけてクリスティアーノ・ロナウドのような肉体を作り上げることを目標にトレーニングをはじめ、下半身が怪我したように筋肉痛の会長清水です。
さて本題ですが、この4月から数か所の横浜の福祉施設さんにお声がけ頂き、出張ボクシングトレーニングを行っています。
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↑ ↑ ↑ 今西トレーナーも超楽しそうですね(笑)
施設の利用者さんからも、「また来て欲しい!」といつも言って下さり、本当に嬉しいです。
なぜ福祉施設にてボクシングをやっているのか?
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それは、僕自身の人生を変えてくれたボクシングの価値を改めて見つめなおしていた時に、
ある海外のサイトを見つけ、そこではリハビリにボクシングトレーニングが利用されていて、 高齢者の方が超楽しそうにパンチを打ちこんでいる映像を見たことが思い立ったキッカケです。
もちろん、レベルに合わせたトレーニングプログラムを組むため、皆さんが「ボクシング」と聞いて思い浮かべるような動きをそのままやるわけではありませんが、例えばファイティングポーズをとるだけでも、心は前向きになります。多くの人が初めての経験であるボクシングは、身体にはもちろん、脳にも心にも刺激になります。
アメリカでは、パーキンソン病の方のリハビリプログラムとしてボクシングが取り入れられていることもあるそうです!(パーキンソン病とは、脳内のドーパミン不足により、身体が思うように動かなくなったり、手足が震えたり、自律神経が乱れる病気と言われています。)
もっともっとボクシングの価値を皆さんと一緒に掘り下げていきたいと思っています!
今度、地元北海道に帰ったら、僕のおばあちゃんにもボクシングを体験してもらおうと思います。
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↑ ↑ ↑ 91歳の祖母です。
話しは変わりますが、僕は普段髪色を明るくしていることが多いのですが、それはおばあちゃんの影響です。18歳の時に、試しに初めて金髪にしてみた時に、皆は「え~」と微妙な反応だったのですが、おばあちゃんだけは、「すごく良い!!!黒より、金髪のほうが似合う!」とすごく喜んでくれました。
それから、社会人になり、会社に勤めていた時に髪を黒くしておばあちゃんに会うと、「金髪にしないのかい?」と残念そうな顔で聞かれてしまい(笑)、「いつか、金髪でも許される仕事に就こう。」と心の中で決めていた夢でした。
これからも、GOKIGENボクシングジムは多くの方のQOLを支える活動をしていきます!!!
本日もお読み下さりありがとうございました!!!
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