先日から奥さんと「ルナルナ」というアプリで「女性の日」のスケジュールを共有し始めました。
「理解」はできなくても、いかに「理解する姿勢」を持つかということが、男女間のコミュニケーションでは重要だなぁと日々感じている横浜駅徒歩12分女性専用ボクシングジム会長の清水です。
ジムのメンバーさんと話していて、男性に生理の辛さを理解されないことはもちろんあるけど、同性である女性からも理解されず、「(なんで生理で)そんなに休む必要があるの?」とか言われる同僚を見て心苦しいことがあるという話を聞きました。
生理の重さにも個人差はあり、男女間だけではなく、女性同士でも「理解する姿勢」を持った上でのコミュニケーションは必要ですね。
少し話は変わりますが、よく「何にストレスを一番感じるか」という世論調査的なものを見ると、男女ともに「職場での人間関係」が上位を占めています。
そうなるとすぐに「コミュニケーションを取ろう!」とかし始めて、急に不自然な会話をしようとしたり、ましてや呑みに誘って酒の力を借りて話そう、なんて考えられそうなものですが、ハッキリ言って、最悪ですね。
「コミュニケーションを取りたくない」と思われているからコミュニケーション不足に陥っているのに、無理にコミュニケーションを取ろうものなら、それはまさに「パクチー嫌いな人にパクチー料理屋さんに連れて行って、パクチーをすすめる」かのような嫌がらせにもなりかねません。(パワハラやセクハラの序章かもしれませんね。)
*会長清水は、パクチーが嫌いなのでパクチーを例に出しました(・∀・)
じゃあ、どうすれば良いのか?人間関係の改善のためにコミュニケーションは必要なのでは?もちろんコミュニケーション必要ですよね。
ただ、すぐに会話しようとしたり、呑みに誘って、という前に5秒止まって深呼吸。
そしてまずは自分の機嫌を自分でとる。
機嫌の良し悪しは想像以上に相手に伝わります。コミュニケーションって、ちょっとの笑顔、ちょっとの挨拶でまずは十分なのではないでしょうか?
それを日々積み重ねていくうちに、ふとした拍子に会話は弾み、呑みに行く、、、これが自然な流れではないでしょうか?
あ。今更ですが、私たちGOKIGENボクシングジムメンバーさんが勤めている会社のおじさん上司を勝手にイメージして書きました。
ジムメンバーさんと話していると、上司は圧倒的に「おじさん」が多いですし、実際にまだまだ役職者の多くは男性ですからね。(日本の上場企業における女性役員数は4%だそうです。数年前のデータだそうですが。)
これからの世界、社会、家庭、チームを変えて行くのは「女性」だと僕は感じています。
それを支えるために男性の僕らが、断固たる決意を持って自分の機嫌は自分でとり、女性に対して「理解する姿勢」を持ち、女性のパフォーマンスを支えることがキーポイントだと思います。
長々とまわりくどいこと書きましたが、女性のパーフォマンスが高い≒ご機嫌であれば、男性は超ハッピーなんです!
全ての女性に、自分がご機嫌であること、ただそれだけでもどれほどに素晴らしいか、価値があることなのかを知ってほしい!
という想いで、今日も横浜駅徒歩12分、相鉄線平沼橋駅徒歩3分の場所で、女性専用ボクシングジムをいかに発展させていくか、勝負していきたい思います。
自分で自分の機嫌を取るという価値観の興味がある!そんな女性になりたいと言う方♡
ぜひ、体験レッスンで一度このジムの空気に触れてみてください(^_-)
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本日もお読み下さりありがとうございました!