睡眠の質を上がるための4つの方法。

こんにちは!普段はあまり流行りにのらないくせに、季節の変わり目の風邪の流行りには漏れなくのるので、寒くなってきた最近にビビっている清水です。

祝日営業後、鎌田トレーナーと少しミーティングしてから一度自宅に帰り、結婚式場に預けていた荷物を奥さんが取りに行ったので、自宅でその受け取りをしてきました。(台風で中止になった結婚式についてはこちらに。

お祝いの電報なども多数届いていて、本当に嬉しいと同時に、「切なさもある。。。」と言葉を漏らす奥さん。もちろん、そうだよね。

そして、またGOKIGENボクシングジムに戻ってきて、大好きなコーヒーを飲みながらこのブログを書いています。

さて、話しは今日の本題ですが、昨日はよく眠れましたか?よく眠ることはストレス軽減やダイエットに効果的なことは以前のブログでもお話ししましたし、ご存知の方も多いと思います。「大事なのはわかっているけど、よく眠れない!」という方に、最近、僕自身が科学的証拠として実証されていることをさらに身をもって実践し、睡眠の質を改善する4つのお勧めできることをお伝えします。

①寝る1時間前から、スマホなどの強い光を浴びない。

これは超重要です。やはりスマホの画面は普段見慣れていることもあり、大して影響ないんじゃないかと思いがちですが、ものすごい影響受けてます。スマホの明かりが発するブルーライトというものが脳を覚醒させる効果があるそうです。実際に寝る約1時間前にスマホを見ない生活をしてみて、熟睡感が大幅に上がった体感があります。

②お風呂に浸かる。

時間がないとシャワーで済ませがちになりますが、お風呂に入ると副交感神経という神経が優位になり、身体がリラックスします。そして、適度に筋肉もほぐれるので、身体の緊張もほぐれ、ゆっくり眠りにつける体感があります。ですが、暑いお風呂に入ると、交感神経が活発になり、眠りを妨げる要因にもなるので注意です。

ここまでの①と②は当たり前と言われても仕方が無いかもしれませんが、残り③と④は僕自身も最近始めて、効果を感じています。

③日中にコーヒーを飲む。

以前からコーヒーは好きで飲んでいましたが、ある本を読んでから飲む時間にもこだわるようにしてみました。朝起きてすぐは避け、朝起きてから約3時間後の10時頃や、昼食を摂って眠くなるタイミングの14時〜15時とか。そうすると、日中はシャキッとしてパフォーマンス高く過ごせる体感があり、たとえ少し昼寝するにもダラダラと寝すぎることはなく20〜30分で目覚ましなくてもスッキリ起きれます。適度なコーヒーのおかげで日中よりエネルギッシュに活動できるぶん、夜は布団に入ればすんなり眠れます。

④寝る3〜4時間前にアルコールを一杯飲む。

まさかのアルコールも飲み方次第では良質の睡眠の味方になります。特に香り高い黒ビールなどはお勧めです。ずっと昔はビールは薬だったという話もあり、いつも飲み過ぎる時は「これは薬だから!」と安易な言い訳に使っていましたが(ビールさん、すみません。)適量のアルコールは心身ともにリラックスさせてくれて、睡眠の質を上げてくれます。ですが、もちろん過度な量や、寝る直前のアルコールはアルコールの分解に内臓を働かせることにもなり、睡眠の質を下げることにもなるので、寝る直前は避けたほうが良いですね。

以上、4つの睡眠改善に僕自身が取り組んでみて約2週間が過ぎるのですが、以前に比べて日中の眠気もなくなったし、布団に入ってから眠るまでも早くなり、朝の目覚めのスッキリ感もあがりました。睡眠の質が変わると、一日の質が本当に変わるので、ご自身のできる範囲で良いので、睡眠の質を上げることは本当にお勧めです。

「そもそも睡眠の時間を確保できない!」という方はぜひ一度、本気で働き方や生活を見直してみてください。削れる時間や、人に任せられる作業があればお願いしてでも、睡眠時間は確保しましょう。それだけしてでも、睡眠時間を十分に確保することは非常に価値があるものだと、僕自身改めて睡眠の質を改善し始めて強烈に感じています(^_−)

僕自身、日々色々試して、また体感を伴ってシェアしますね!

 

本日もお読みくださりありがとうございました!