”甘い自分がダメだ”
”これが出来ない私はダメだ”
など、勝手に自分に「ダメ」レッテル貼ってませんか?
何も出来なくても、存在だけで価値があると自分を認められると、ご機嫌で心に余裕のある状態が生まれやすいです。
こんにちは( ´ ▽ ` )ノ♡
元気で笑顔の私じゃないと、人前に立つ価値がないと思って生きてましたGOKIGENボクシングジム吉原です。
そうなんですよ!
「元気だね」「明るいね」「笑顔が素敵だね」そんなことが、言われることが多かった私は、勝手に「元気で明るい自分に価値がある」と思っていました。
逆を言うと「元気で明るい自分でなければ価値がない」と無意識に思って生きてきた20代でした。(あ、現在もうすぐ34歳♪)
だから、みんなの輪の中で少し元気なかった自分に、凹んだり
場の空気をつくるのは自分だと、勝手に思い込んでた私は、それが上手く出来なかった時に、自分の価値を感じられなくなることも多々ありました。
うん、今思えばこれってとっても生き辛かったです。
常に「明るく元気な自分でいること」が当たり前であり、そう在りたいとも思っていた反面、
今日の自分ダメだった、人前でニコニコ出来ない自分に反省だと、
勝手に、自分で自分を評価し苦しくなっていました。
だけど、何が出来ないとダメ、何ができるから価値があるなんて、誰が決めてるのでしょうか?
ほとんどが「自分」で決めています。
女性でよくあるのが、
「ダイエットしてるのに食べちゃう私って本当にダメだ」
「結果が出せない、甘い自分がダメだ」
「言われたことがすぐに出来ない私はダメだ」
と、行動ではなく「自分自身すべてをダメ」と思ってしまうことです。
親にダメだと言われた、上司にダメだと言われたなどはもちろんあるかもしれません。勝手に相手の判断でダメなレッテルを貼られることがあるかもしれません。
だけど、それがあなたが自分の存在をダメだと受け入れてしまうことが問題です。
周りにはあなたを大切に思ってる人が必ずいます。
少なくても、これを見てるあなたには、あなたのことを大切に思ってくれている人が必ずいるはずです。
存在だけで価値がある。
これは誰にでも言えること、間違いなく言えることです。
自分でダメレッテルを張ることは、大切な人が自分を大切いしてくれていることも否定することになります。
だけど、それを「受け入れている」のは自分です。
ご機嫌な心で過ごすには、「自分のことを認める」「自分のことを大切にする」ことが必要不可欠です。
ダメな自分というのは、勝手に自分が作り上げているものです。
まずは、
ご機嫌とは、自分の機嫌を自分で取る意識をもって行動することだと
私たちは考えています。
自分で自分を認めてあげる、褒めてあげる、否定はせずこの行動はよくなかったと、「出来なかったことはダメなことではなく、改善できる所だと捉える。
少しづつでも、自分で自分の心を整えてご機嫌の時間を増やしていきましょう♪
その小さな積み重ねが、自分を変えて周りを変えて、社会を変えていくのだと思います。
ご機嫌は大事ですね♡
ダメな自分なんて存在しません。存在に価値がある。これは思い込みじゃない事実です♡
なかなか、わかってても認めるのが難しいかも~・・・と感じる方は
ぜひ、一度ボクシングジムに遊びに来てください♡
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本日もお読みいただきありがとうございました♪