生理痛は、食事で軽減されるのか?横浜市西区岡野の女性専用ボクシングジム。

●生理痛は、食事で軽減されるのか?横浜市西区岡野の女性専用ボクシングジム。 

 

こんにちは!

最近、花粉症に苦しめられて、ユーモアを失いつつあるトレーナーの鎌田りゅうです!

室内にいても、出入りがあると花粉が入ってきてしまうので花粉と格闘する日々です。

花粉症も辛いですが、女性の『生理痛』は男性には全くわからない辛さがあると思います。

ひどい方だと1日中辛くて動けないという方もいらっしゃいますし、

貧血になり、フラフラする方も多いようです。

腰が重く、お腹が張って…など、困っている女性も多くいらっしゃると思います。

まだまだ朝晩は冷える今の時期は、カラダの冷えも生理痛の原因の1つとしてあげられます。

 

ただ、予防や、緩和は食事からも見込めるので、実際にトレーニングに通ってくださっている女性のお客様にも実践していただいていることをご紹介していきますね!

まず、食生活で気を付けるべきポイントは、

・バランス

・常温

・朝ごはん

これは、生理に関係なく、普段からホルモンのバランスを整える為に必要不可欠です。

タンパク質、炭水化物、脂質、野菜、果物をバランスよく摂るだけでも、

ホルモンのバランスを整える事ができるため、「なんだかイライラする!」といったことを抑える効果もあります。

忙しい日々の中でなかなか難しい時もあると思いますが、できるだけ手作りの食事をする事、コンビニなどの加工食品ではなく、なるべく素材に近い食品を選ぶようにすることも大切ですね。

また生理中、『朝ごはん』は出来るだけ食べるようにしていきたいです。朝ごはんを抜くと、一日の活動エネルギー源となる栄養素が不足してしまいます。

そのため、寝ている間に下がった体温がなかなか上がらず、生理痛の原因になる冷えを予防する事が出来なくなってしまいます。朝ごはんも炭水化物のみでなく卵や乳製品などにも含まれるタンパク質も入れるとより良いです!

ここでポイントとなるのが、「食べるものはできれば常温」にすること。

冷たいものばかりでは当然カラダが冷えてしまうので、せっかく朝ごはんを食べても、逆効果になってしまいます。

食べたものを消化・吸収するには、胃の中で食べ物の温度を体温と同じくらいまでに上昇させなければならないため、余計なエネルギーを使う原因になります。

水分や食事は常温、または温かい物をチョイスして、カラダへの負担を減らしましょう!

次に、生理痛の症状緩和につながる食材と効率的な食べ方についてお伝えします!

生理痛の予防が見込める食材

・生姜

・ネギ類

・にんにく

・にら

・アボカド

・生姜

などなど。

 

生理痛の予防には、カラダを冷やさないことと血液の循環を良くしておくことが大事になります!

・カボチャ

・赤ピーマン

・アボカド

・うなぎ

などにはビタミンEが多く含まれており、血行促進に役立ちます!

カラダの循環を促して、子宮の過度な収縮を防ぐことで、生理痛が軽減できるといわれています!!!

 

痛みや不快感を和らげると言われる食材

・玄米

・まぐろ

・納豆

・レバー

などなど。

 

生理痛の原因の一つは、先ほどもお話しした通り「子宮の収縮」にあります。

細胞内のカルシウムが増え過ぎると子宮がより収縮してしまうため、

過剰なカルシウムを排出する働きがあるマグネシウムを摂取しましょう!

 

マグネシウムの多い食材は

・玄米

・しらす

・あさり

・納豆

・牡蠣

・ほうれん草

・ごま

・落花生

などに多く含まれております!

 

また、

・にんにく

・まぐろ

・かつお

・鮭

・さんま

・鶏肉

・レバー

などに含まれる

ビタミンB6はマグネシウムと同様に

子宮を緩める働きが期待できます!

 

最後に質の良い睡眠をとる事もとても大切です!

決まった時間に睡眠をとり規則正しい生活を送ることで、

自律神経やホルモン分泌が整いやすくなります。

しかし、生理前はホルモンバランスの変化により、睡眠の質も変化します。

睡眠が浅くなるため、日中に眠気が強くなりがちですが、

昼間に太陽の光を浴び、夜決まった時間に就寝するようにし、

睡眠のサイクルを崩さないように心がけましょう!

 

本日もお読み下さりありがとうございました!!!!!

 

 

皆さんご存知の通り、

ストレスを溜めていることも身体にはものすごく悪影響です。

思い切りパンチを打ち込み、ストレス発散しませんか?

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