【自称】横浜ナンバーワントレーナーの私がボクシングをオススメする理由。横浜市西区岡野の女性専用ボクシングジム。

●【自称】横浜ナンバーワントレーナーの私がボクシングをオススメする理由。横浜市西区岡野の女性専用ボクシングジム。

こんにちは。横浜ナンバーワントレーナーの鎌田です。

横浜ナンバーワン、これはまだまだ自称です。ただ、私は本気でなるつもりです。いえ、なります。

私の地元は岩手県で、トレーナーになるために地元を離れました。数年前に勤めていたパーソナルトレーニングジム「RIZAP」を辞めた会長の清水を追うように私もRIZAPを辞めて独立、清水と二人三脚で走ってきました。

↑↑↑もぐらになった時の写真。

「パーソナルトレーナー」といえば、マッチョ。そんなイメージが強い方も多いとは思いますが、私はあまり筋肉質なほうではありません。実は、パーソナルトレーナーでありながら、自分の身体に自信はありません。生まれた頃から心臓に持病があり、大きな手術の経験もあり、自分が望むようなハードなトレーニングを自分自身に課すことができないのです。

それはトレーナーの私にとって、強烈なコンプレックスでもありました。ですが、自分の「弱み」を嘆いていても、誰も喜びません。私は、今ある全てを使って目の前の方を喜ばすことにエネルギーを使うことを決めました。

自分の「弱み」を認めて、出来る事に全力を尽くそう。そう決めたことでいつの間にか、私の「強み」が生まれ、強烈な「自信」も創り上げています。

え???

そんなに黒いですか?

「顔色、どうしたんだよ!!!(笑)」

「何だか、顔が赤いですよね。」

大丈夫です。不覚にも睡眠不足で日焼けサロンに行ったら思い切り寝てしまい、正面を焼き過ぎて顔が真っ赤になっていまっているのです。

家に帰る途中、「まずい、眠すぎてこのまま帰るのは辛い。仮眠を取ろう。」と救いを求めて飛び込んだ場所は日焼けサロン。

完全に、焼かれました。

話しを戻します。

私の「弱み」から生まれた「強み」とは、必ず結果を出すことです。自分の身体でトレーナーとしての自分をアピールできない私は、目の前の方の望む結果に最大限コミットすることでしか、トレーナーとしての存在を示すことはできないと、定義しています。なので、お客様にとって強烈な結果を出すことが私にはできます。

「どうしてもダイエットに失敗してしまう。」

「色々なトレーニングジムがあるけど、私にはどこが合うのかわからない。」


ダイエットに自信のない方ほど、鎌田をお試しください。必ず結果を出す自信と根拠があります。あなたにとって望む結果を出すためなら、一つのやり方、メソッドに固執することはありません。あなたにとってベストな選択で、理想の身体作りをしましょう。あなたにお会いする頃には、日焼けサロンで焼かれてしまった顔の赤みも落ち着いているはずなので、ご安心を。

パーソナルトレーナーの私も、昨年末に代表の清水が立ち上げたボクシングジムでもトレーナーをしています。清水が立ちあげたこともキッカケなのですが、ボクシングはパーソナルトレーナーの私が自信を持っておススメします。筋トレがどうしても嫌い、だけど身体は変えたい、運動したい、そんなあなたはぜひ一度体験してください。元ボクサーではない私ですが、清水と練習を積み重ね、今では会員様のミットも毎日受けています。

ボクシングの効果をパーソナルトレーナー目線で書いてみました。

↓ ↓ ↓

ボクシングのトレーニング価値

 

まず、スポーツでは一つの部分の筋肉だけを鍛えて能力がアップするということはほとんどありません。

ボクシングの場合パンチを打つこの動作一つとっても、まず一番最初に足を動かして重心移動を行う。

下半身全体の筋肉から腰、腹部の筋肉を使って大きなひねりの力に変える。

最後に上半身を回転させつつ腕を前に突き出す。

以上を踏まえるとどんなハード・パンチャーでも、椅子に座って背中を背もたれに付けたままパンチを打とうとすれば、へなちょこパンチしか打てません。

ボクシングでパンチ力を生み出すために求められる動作や、その動作を支えるバランス力などは、下半身の筋肉から得られる方が大きく、そこへ体幹、上半身前面(肩や胸など)の筋肉から力が加わります。

そして、パンチの正確さやディフェンス力、次の攻撃への連携力などは、主に背中側も含めた上半身の筋肉全体から力が発揮されて行きます。

部位ごとに分けて説明して行きます。

脚の筋肉

脚の筋肉の中でも、主に太ももの前面にある大腿四頭筋とふくらはぎの筋肉は使われる事が多いです。

強いパンチはもちろん、足で地面を思い切り踏み込んで前後、左右にへ力を出すことで、大きなパワーが使われます。

そして、太もも裏にあるハムストリング。ハムストリングは、直接的にパンチ力に関係があるとうよりは、強力なステップをして着地する際にブレーキの働きをする筋肉になります。

ハムストリングが強化されていればいるほど、ブレーキの役割が働き、次のステップへ移りやすい。そのため、脚からのパワーを連続して効率的にカラダを動かしていくことが出来るようになります.

 

お尻と腰

お尻にある最も大きな筋肉は大臀筋と言います。力強いパンチを放つためには、下半身も含めた全身の動作を行う必要があり、大臀筋が大きな瞬発力を生み出せる筋肉になります。

さらに、お尻や腰周りの筋肉(大臀筋・中臀筋・大腿方形筋など)は、脚と上半身をつなぎ合わせる部位であり、腹筋と一緒にカラダを回転させてさらにパワーを生み出したり、身体のバランスを維持して無駄のないパンチを出していく役割を持っています。

お尻・腰周りは、身体の重心に非常に近い場所。この部分の筋肉がしっかりと強化されているほど、カラダのバランスコントロールがしやすくなります。

 

■腹筋

腹筋は全身を支えてくれる非常に力強い筋肉。上半身・下半身それぞれを腹筋は一つの動きにまとめる事ができます。簡単にいうと、腹筋が手足全ての力をつなぎ合わせることで、強烈なパンチが打てる。

バランス取りながらも、ディフェンスをする事ができる。また、全身をつなげる以外にも、腹筋を引き締めて呼吸を利用することで、パンチのインパクトを高めることが出来ます。

さらに、腹筋の中でもサイドにある腹斜筋は、カラダを捻る動作にとても重要になり、腹筋が使えるようになると、お尻や腰周りと連動できるようになるので動きがよくなります。

 

 背筋

姿勢の維持に大切な脊柱起立筋。ボクシングに関しては、パンチを放った後に体勢が崩れないようにしたり、すぐに立て直すために最も大切な筋肉の役割があります。

脊柱起立筋が強化されると、姿勢が崩れにくく、最大限の力を発揮できるようになります。

パンチの後に腕を戻すためには広背筋と大円筋を使います。この二つの筋肉が出す力は「引く力」が一番の特徴です。

しかし、広背筋や大円筋はパンチ後のリカバリー、つまりパンチを打った後に、腕を素早く元の場所に戻して次の攻撃へつなげていく、又はガードするなどの一連の動作において重要であり、この部分が強化されていることで、間接的にでもパワーのあるパンチを流れるように繰り出していくことが可能になります。

 

■胸

胸の筋肉である大胸筋は、上半身の中でも押す動作にたけています。パンチを放っていく際にも上半身の中では比較的大きな力を発揮する部位でもあります。

パンチにも様々な種類があり、それにより筋肉への効果もかわりますが、フックというパンチは大胸筋の主な働きの一つである肩関節の水平内転(水平面で腕を後面から前方へ動かす)の動作が含まれています。

さらに、大胸筋は肩と腕、広背筋をひとつの力にまとめてくれる機能があ流ので、パンチのパワーを逃さずに相手に伝えていくためにも大切です。

 

■肩

肩の三角筋は大胸筋と同じように押し出す力が強くパンチのパワーを強化し、脚から伝わってきたパワーへさらに力を追加していく役割を持っています。ボクシング において肩は持久力が大切になります。腕が疲れて動かせないという時、通常であれば腕の付け根部分である肩が疲れます。

肩の三角筋が、腕全体を支えていることを考えると物理的な視点からみても納得ですね。

もっとパンチ力を落とさず打ち続けたい、長い時間腕を上げていたいという事が課題であれば、持久力の強化のためにも肩の筋肉を鍛えることが大切。

 

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腕の筋肉には上腕の上腕三頭筋と上腕二頭筋、腕橈骨筋や手根屈筋などの複数の前腕の筋肉が含まれます。そして、これら腕の筋肉は、全身の筋肉によって生み出されたパワーを相手にしっかりと伝達するための要としての役割を持っています。

腕の力と言うよりは、インパクト、伝達、スピードを速めるために重要になります。腕の役割はパンチを相手にぶつけることであって、パワーを作るということではないです。もちろん、全身が生み出すパワーに耐えるに十分な強さを持つ腕は必要ですが、パンチ力を強化するには、「力のある腕」よりも「速く動かせる腕」のほうが大事だというのが分かるかと思います。

 

以上、ボクシング はカラダの中の大きな筋肉から、小さな細かい筋肉まで使う運動になります。そのため、ダイエットやボディメイクにはかなり適していると言えます。

 いかに、自分のカラダを最大収縮にこだわり、効率よく動かせるか?がポイントになり、自分自身のカラダへの効果も変わってくるでしょう。

例えばボクシングトレーニングの代表である「ミット打ち」を適切なフォームで打ち込むことで
上記のように筋肉を最大限に使っていくことが出来ます。

またミット打ちは、有酸素運動と無酸素運動の融合になるため、エネルギー消費量がかなり大きいのです。エネルギー消費が大きいという事は、代謝が上がり、代謝が上がれば、脂肪も落ちやすくなり、脂肪が落ちれば、太りにくいカラダが出来上がっていく!と言うことです。

そしてGOKIGENボクシングジムは女性専用のため、手首を痛めないようにウォーターバックを使用しています。ウォーターバックでは、 ミット打ちのようにパンチを綺麗に打つことももちろんですが、
トレーニング要素も取り入れてのエクササイズがメインになります。

その為、ミットを打つ時より効かせたいピンポイントの筋肉にきちんと負荷をかけることができます。ウォーターバックからの反動も重い為、体幹部などカラダのバランスも鍛えることができます。

以上のようにボクシングは、有酸素運動と、無酸素運動の組み合わせが一度にできる為ダイエットはもちろん、カラダを最大限に動かすことでボディメイクも行うことができるという一石二鳥のスポーツです!

本日もお読み下さりありがとうございました!!!

 

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