「つい、食べ過ぎてしまう・・・。」ダイエット中やらないと損な3つの食事方法

こんにちは!先日、久々に大好きな牛タンカレーを食べに行きました、会長清水です。

ここは、GOKIGENボクシングジムメンバーさんの旦那さんが店長さんを勤められているお店です。(店長さん、めっちゃ優しそう!)牛タンも柔らかくて、カレーと絡めて食べると最高です。サラダと飲み物がついて、800円。店内も落ち着いた雰囲気。大好きです。お店は横浜駅ドンキ・ホーテ目の前のビルの3F「味惑創作 かのん 」というお店ですので、ぜひ一度行ってみてください。

さて、今日の本題ですが、先日書いたブログ『【必見】「無理なく痩せる“脳科学ダイエット”」ご紹介!』の続編となります。まだお読みでない方は、ぜひお目通しくださると嬉しいです。

「先日のブログに書いたことを実践するのなんて、簡単だよ〜!」というあなたに今からお伝えする「ダイエット中やらないと損な3つの食事方法」をぜひ実践してみてください。医師・久賀谷亮先生の著書「無理なくやせる“脳科学ダイエット”」でも紹介されている内容と、私が実際に体験して効果を感じた方法を合わせてご紹介します。

とにかく、箸を置く!

食べ過ぎ防止に、超効果的です!「食べ始めると、どうしても食べ過ぎてしまう。」「気付いたらお腹がパンパンになるまで食べてしまう。」そんな声をジムメンバーさんから聞きます。私自身、ボクサー現役時代に実践して、効果を体感したのが「一口食べるごとに、箸を置く。」ということです。超シンプルですが、食事中に食べ物を味わう「間」をつくることになり、次々に食べてしまうことを防ぎます。しかも、時間をかけて食べることで食べ終わった後の満足感も高くなります。

一口、20回以上噛む

「よく噛む」というのはダイエットにも、美容にも効果があります。よく噛むことで、早食いを防ぎ、食べ過ぎを防止するだけではなく、DIT(食事誘発性熱産生)という、食事をした後、安静にしていても代謝量が増大する(厚生労働省「e-ヘルスネット引用」)という効果が高くなると言われています。

さらに、よく噛むことにより、顔の筋肉(特に口のまわり)が使われ、シワやたるみの防止にもなるという効果もあります。

緊急空腹時のおやつを用意しておく

どれだけ本気でダイエットしていても、どうしても食べたくなっちゃう時はやってくる!!!そしてそんな時にスナック菓子や菓子パンなど、コンビニですぐに手に入るお手軽食品に手を出して、後悔・・・。「ダイエットあるある」ではないでしょうか?急な「食べたい!」衝動に備えて、食べても罪悪感がなく、むしろしっかりと栄養補給になるような「おやつ」を用意しておくのはオススメです。下記個人的にオススメおやつです!

①干し芋

コンビニでも手軽に手に入るヘルシーおやつ。食物繊維も摂れるし、GI値(血糖値の上昇スピード)も低いので、脂肪の合成も緩やかで、優秀食品です。

②プロテインバー

最近は美味しいプロテインばーが多数ありで、驚くレベルです。コンビニでももちろん手に入り、タンパク質も多く入っているものが多いので、間食に最適です。

③オートミール

手軽さという面では少し落ちるかもしれませんが、家にあると便利です。しかも、美味しい!オススメは、牛乳をかけて、電子レンジでチン♫オートミールが牛乳を吸って少しネットりした状態になるまで温め、ちょっぴり蜂蜜をかけると、最高!美味い♫

まとめ

いかがでしたでしょうか?今日からすぐに始められるシンプルなことばかりだと思いますが、とても効果のあることです。短期間で大幅な減量をする様々なダイエットノウハウはありますが、自分の「食べたい欲」とうまく付き合っていくことを考えなければ、ダイエットすればするほどストレスが溜まる、という状態になってしまい、結果として、望むダイエット結果は遠のいてしまいます。

私自身も、ボクサー引退後、営業職として朝7時出勤〜深夜1時帰宅、1週間出張も頻繁にあり、という時はストレスでついつい食べ過ぎてしまい、お腹いっぱいでもさらに甘いものが欲しくなり菓子パンを食べて、太っちょでした。「元プロボクサー」として入社し、当時の営業部長からは「どんなに俊敏に仕事をするのだろうか。」入社時からかなり期待されてたようですが、どんどん太っていく私を見て、「デブやないかい!!!!!」と罵られたこともありました。(懐かしい)お腹が出て太っている自分を鏡で見るたびテンションは下がるし、自信もなくなっていきました。

「ついつい食べ過ぎてしまう。」それはあなたの根性が気合いが足りないわけではありません。脳の仕組みとて、当然です。なので、自分を責める必要は全くありません。むしろ、自分責めるの、禁止です。自分の欲に向き合い、自分との付き合い方を見つけていきましょう!

本日も、お読みくださりありがとうございました!