「睡眠」が変われば、一日が変わる。

こんにちは!最近、睡眠の質に改めて目を向けたことによって、一日の質が上がっていることに感激している清水です!

よく眠るって、超重要!!!

よく眠れると、、、

ご機嫌になりやすい。(いくらご機嫌に価値があるって言っても、極論1時間しか寝てなかったら、イライラしやすい。すぐにご機嫌を手放しやすくなる。)

身体の回復が早くなる。(ハードなトレーニングをしてもしっかり回復するので、翌日も気持ち良くトレーニングできる。現在36日間連続でトレーニング出来ています。)

肌の調子が良い。(元々アトピー肌だったり、調子の悪さは肌から出始めるタイプで、顔とか身体に出来物も出来やすいのですが、減ってくる。)

身体が引き締まる。(これはぜひ体験してほしい。海外では良く眠るだけのダイエットプログラムが一時期流行ったほど、眠ることは身体の変化にも大きな影響を及ぼします。詳しくは鎌田トレーナーの記事へ。

「良く眠るのは良い事ばかり!というのは言われなくてもわかってるよ、このアンポンタン!」と心の中で呟いた方は多いのではないでしょうか?わかりました、それでは、実際に僕が実践して効果を体感した、今日からできる、超簡単!そして0円の熟睡方法をお伝えします。

 

①寝る90分前からスマホを見るのをやめる。

これはものすごく効果を感じています。実際、これを実践するだけでも多くの方は睡眠の質が大きく変わると思います。まずはスマホやパソコンの画面から発せられる光は睡眠プロセスを邪魔して、メラトニンという体内時計を調整するホルモンの分泌を鈍くしてしまいます。

加えて、多くの方がご経験あると思いますが、布団に入ってから「今日、お昼ご飯の時のあの人の一言は。どういう意味だったんだろう。」とか、「上司から連絡がきていた内容について、明日はどう対応しようか。」とか、グルグルと頭をめぐり始めると、とっても眠りづらいですよね。僕も以前は寝る直前までスマホでやり取りをしていましたが、90分前からスマホやパソコンを使わないでできることをした結果、布団の中にまで仕事を持ち込むことはなくなり、気持ち良く眠れます。部屋を片付けたり、本を読んだり、考え事をしたり、スマホを使わなくてもできることはいっぱいあります。

 

②日記をつける。

「続かない!」という方もいると思いますが、コツは「一行でも、一言でもOK!」とうルールにすることです。日記を書くことで、他人などの外側の出来事ばかりではなく自分のことに目を向けられますし、自然と頭と心の整理になります。心がざわついた状態だと寝つきづらいですが、自分の感じていることなどを素直に日記に書いていると心が落ち着き、寝つきが良くなる体感があります。

 

③お風呂に浸かる。

体温が「温」⇨「冷」のタイミングで人は眠りに入りやすくなるリズムを持っているので、お風呂に浸かり身体をあたため、少し冷えてくるタイミングで布団に入ると熟睡するリズムにハマりやすいのです。これもものすごく体感しているので、5分程度でもお湯を溜めて入るようにしています。以前は、「長い時間お湯に浸かれないなら、お湯を貯めるのが勿体ない。」とか思っていたのですが、睡眠の質が上がり、1日の質が上がるなら、むしろお湯に浸からない方が勿体ないと思うようになり、今ではほぼ毎日浸かっています。

 

まとめ

どれも当たり前で、そして簡単なことですが、寝る直前までダラダラユーチューブ見るのが大好きだった僕は、実際に実行するにはエネルギーが必要でした。そのエネルギーは、「睡眠の質が上がることでどれほど自分の1日が変わるのか」をイメージすることで湧いてきました。あなたは、もし毎日の睡眠の質が変わり、気持ち良く眠れて、清々しい気持ちでエネルギーに満ちた気持ちで目を覚ますことが出来たら、一日はどう変わるでしょうか?

僕自身は、まもなく1周年になる女性専用GOKIGENボクシングジムをもっともっと価値のある場所にしたい、もっともっとメンバーさんに喜んでもらえる場所にしたい、スタッフが気持ち良く自分を磨き続けられる場所にしたい、女性の願いを叶え悩みを解決する場所でありたい、そのために仲間ともより良いコミュニケーションを取っていたい、そのためにやるべきことはいっぱいあるからこそまずは自分の日々の質にこだわり続けたいと思います!

 

本日もお読みくださりありがとうございました!

 

(参考書籍 「世界最高のスリープコーチが教える 究極の睡眠術」)