寝るだけでカロリー消費!『休養もトレーニング!』

皆さんこんにちは!

ここ最近メンバーの皆さんの体力がついてきて、

少し怯えています。鎌田竜羽です><

 

 

本日は睡眠について!!!

 

 

 

実は『睡眠中にもカロリーを消費している』んです!

(手作りソファー最高です!!!)

 

 

睡眠はカラダを休めたり、

記憶を整理する働きがあるのはよく聞きますよね?

 

 

実は、十分な睡眠を取ると300kcalを消費』すると言われています。

これは、ボクシング約20分程に相当します。

パン!!!

パン!!!

パン!!!

すごいですよね???

 

 

 

ではそもそもなぜいいのか?お話ししていきます!

 

最も知られているのが、『成長ホルモン』です!

 

最初のノンレム睡眠中に大量に分泌されると言われています。

 

成長ホルモンは、子どもの頃はカラダの成長に大きく関わっていくと言われていて、

大人にとっては、毎日の生活で破壊された細胞を修復したり、

代謝を促進したり、新たな細胞を作る重要な役割があります。

 

 

他にも、コルチゾール、レプチン、グレリン、セロトニン、メラトニンなどなど様々なホルモンの影響があると言われています!!!

 

 

さて、皆さんは昨日何時間寝ましたか?

睡眠時間の目安は7時間以上で、きちんと睡眠をとると成長ホルモンの分泌がよりよくなり、

上記のようにカラダにはいい影響をもたらしてくれます!

 

 

海外での研究によると、

肥満度は78時間眠る人が最も低く、

それより睡眠時間が短くても長くても肥満度が高くなると言う結果が出ているそう。

 

 

どのくらい違うかというと、

5時間睡眠の人は肥満率が50%アップ

4時間以下の睡眠ではなんと73%もアップしてしまうと言われています。

(皆さん!このブログの続きは明日にして寝ましょう!!!笑)

 

ちなみに、日本人の健康診断のデータを分析した研究でも、同じような結果が出ているそうです!!!

 

 

 

また、『睡眠』だけでなく、『休養』カラダを成長させてくれます!

 

睡眠の事ばかりに目がいきがちですが、とても大事な事がもう一つ!

それが『休養』です。

休養とは、休んで気力や体力養う事です!

 

 

皆さん陥りがちなのが…

『続けて通わないと不安で、休まずやってしまう。』

『結果を焦ってしまい、カラダを酷使する事が正しいと思っている』

などなど。

 

 

でも、実は睡眠同様、

休養しているときにカラダは成長しているんです!

 

筋トレを行うと、筋肉は疲労して繊維に傷がつきます。

疲労やストレスも蓄積され、一時的に体力も低下します。

 

ただ、その後しっかりと休養日を設けることで、

その傷を修復し、以前よりちょっとだけ強い状態に筋肉を成長させることが出来ます。

 

その時間はだいたい4872時間』で、この原理を『筋肉の超回復』と言います!

 

休息をとらず、48時間よりも短い間隔でトレーニングを行ってしまうと、

筋肉が十分に回復する前に再び筋肉が破壊されてしまうため、

筋肉の成長がしにくい状況になっている事も。(個人差はあります!)

 

また、疲労が蓄積してパフォーマンスが向上しにくい言う事も起こりやすくなります!

 

 

ただし、逆に休息が長過ぎてしまうと、筋力が元の状態に戻ってしまうのは、

皆さんおわかりの通りです!

 

なので、筋肉を修復させ成長させるためには、

運動した後の適度な休養日がとても大切という事ですね!!!

 

『休養もトレーニング』です!

(スタッフも息抜きします!!!)

 

 

また、休養日には筋肉だけでなく関節を休ませる目的もあります。

 

関節へのダメージは痛くなってから気付く方が多いです。

関節にも疲労、ストレスが蓄積されていっているので、

休養日を設けてきちんと休ませてあげる事が必要です!

 

 

最後に運動はカラダにもココロにもいい事ですよね?

ただ、度を越すとストレスや疲労の原因になりマイナスの効果をもたらしてしまいます。

 

○睡眠

○休養

○ダイエット

○トレーニング

は仕事、ライフスタイル、食事も加味しつつ、効率よく行っていきましょう!