皆さんこんにちは。
帰りにメンバーさんと一緒になり、
『同じ方向だね!』と言うと、
『え!?』と言う引きつった顔を一瞬されて落ち込んでいます。笑
トレーナーの鎌田りゅうです。
その方は歌をされている方なので、喉の調子がよくない話をしたら、
オススメののど飴についていいお話をいただいてので、明日から試します!
ありがとうございます(^ω^)
さて、本日は『ふくらはぎの太さ』についてメンバーのMさんに向けて書いていきます!!!
(ぜひ見てね^^)
他にも、「ふくらはぎがなかなか細くならない……」と悩んでいる方は多いと思います。
実はふくらはぎが太くなる原因はいくつかあるんです!
人それぞれふくらはぎを細くするための対策が違うので、原因を把握し、改善しましょう!
早速、ふくらはぎが太くなる原因とは?
○むくみタイプ
ふくらはぎが太くなる多くの原因は「むくみ」です。
むくみは、脂肪ではなく老廃物や水分が溜まることにより起こります。
主な原因は、長時間同じ体勢でいること。
足を動かさないことによって血液の流れが滞るため、水分や老廃物も滞り、足がむくみます。
夜になるとふくらはぎが太くなる方や、普段ふくらはぎを指で強く押すと指の形にへこみ、
元に戻るのが遅い方は、むくみタイプといえるでしょう。
○脂肪タイプ
脂肪が蓄積してふくらはぎが太くなっているタイプです。
ふくらはぎは筋肉が大半のため、本来であれば脂肪は少ないのですが、
運動不足や栄養過多によって体脂肪が体全体に蓄積している方は、ふくらはぎにも脂肪がついていることが多いようです。
○筋肉タイプ
昔スポーツをしていた方に多いタイプで、ふくらはぎの筋肉が発達しているために太く見えます。
ふくらはぎには腓腹筋(ひふくきん)とヒラメ筋という2つの筋肉がついています。
腓腹筋はふくらはぎ上部のボコッと盛り上がった筋肉、ヒラメ筋はふくらはぎ中部~足首にかけて横に広がって見える筋肉です。
ヒラメ筋が発達すると、横に広がるため太く見えてしまうのです。
では、具体的な対処法を、
上記のタイプ別に簡単にお伝えしていきます!
○むくみタイプの方
むくみタイプの方は、積極的にふくらはぎや足首を動かす必要があります。
立ちっぱなしや座りっぱなしでも、
こまめにつま先の上げ下げや足首回しなどを行いましょう。
(こんな感じ!ミニオンは気にしないでください。笑)
○脂肪タイプの方
有酸素運動を合わせて行うと効果的です!
体脂肪は部分的に減るということはほとんどありませんので、
ふくらはぎの脂肪だけを減らすのは難しいと考えられます。
ボクシング&トレーニングができるGOKIGENボクシングはとっても効果的です!
○筋肉タイプの方
歩き方に注意です!!!
筋肉タイプの方は、腓腹筋とヒラメ筋の筋肉のバランスを整えることで、
ふくらはぎを細くすることが可能です。
横に広がるヒラメ筋に負荷がかからないよう姿勢を整え、
膝をしっかり伸ばして歩くと効果的です。
筋肉タイプの方は、むくみタイプの方と同様の運動で腓腹筋とヒラメ筋を鍛えることができます。ぜひ試してください!!!
ふくらはぎが太くなる原因はさまざまですが、
どのタイプであっても基本的にはふくらはぎの筋肉を動かすことが大切になっていきます!
何か一つだけではなく、
ボクシングやトレーニングといったように、
有酸素運動も無酸素運動はもちろん
アウターケアなどのマッサージはとっても大切です!
ぜひ行ってみてください!