最近、喉を痛めてしまい、筆談でやり取りしていたGOKIGENボクシングジム会長の清水です。
その筆談ですら解読が大変と奥さんに言われてます(笑)
ジムのトレーニング中も、声がカッサカサでよく聞こえず、ジムのメンバーさんにはご迷惑おかけしましたm(_ _)m
ただ、良くないことばかりではなく、家では、いつもだったら奥さんに対して気に入らないことがあるとすぐさま反応的に言ってしまうのですが、
筆談のおかげでちょっと考える時間ができるので、二人のコミュニケーションとしてはちょうど良かったかも。
(ただ、カーテンを開けたまま着替えたり、パジャマみたいな軽くはだけている格好でベランダに出たりするのはやめてほしい^^;田舎とは違うので他のマンションからすぐ見えるので^^;)
↑
スンマセン(・∀・)反省します。。。(by マネージャー吉原)
まぁ、そういうこと言うと「じゃあ、逆に言わせてもらうとね!!!」と反撃が飛んできそうですが、何度もぶつかった結果、お互いにその都度言おう、ということになったので、言う覚悟も言われる覚悟も出来ています。
心理学者アドラーも言ったように、友達、仕事のコミュニケーション以上に、夫婦(カップル)、家族間のコミュニケーションが一番難しい、これには日々共感です。
さてさて本題ですが、僕がボクサー時代からお世話になっている親友であり恩師である経営者の方が、先日のメルマガで素晴らしい発信されていたのでご紹介させてください。
【一人で頑張り過ぎない】
以前に何かで読みました。
成功率90%以上のダイエットプログラムがあったそうです。
最後までやり遂げた人は90%以上の方が確実に効果を上げたそうです。
つまり、最後までやりさえすればほぼ間違いなく効果が出る、という事です。しかし、このプログラムを最後まで一人でやりきる人は10%以下だったそうです。
相当にきついプログラムなのかもしれませんね。
そんなプログラムですが、ある条件を加えると
なんと70%以上の人が最後までやりきるそうです。その条件とは、、、
「誰かと一緒にやる」
という事です。
この「誰」かとは
一緒に同じプログラムをやる仲間でもいいですし
応援してくれる誰かでもいいですし
支えてくれる誰かでも良いそうです。「一人だけで頑張る」より
「誰かと一緒に頑張る」の方が
最後までやり遂げられることが多いのです。言われてみれば、当たり前なことかもしれません。
でも、多くの人が
「一人で頑張ろう」
としていることが多くないでしょうか。
「他人様に迷惑かけてはいけません」
こんな風に言われて、私は育てられました。
真面目にこれを思いすぎると、
誰かの手を借りることは
相手の手を煩わせることで
相手に迷惑をかけているかのように感じてしまうようになります。
しかし、実際には自分が感じているほど
周囲の方は迷惑だと感じていなかったりします。また、逆の立場で考えた時、
自分が相手から迷惑をかけられている
と感じない時も多いものです。後から相手が困っていたことなどを知ると
「もっと早く言ってくれれば、何かできたのに、、、」
なんて思うこともあります。
そんなことを考えると、
「助けを求める」のも
「助けてあげよう」のも人の自然な姿なのかもしれません。
以前にも書きましたが、私たちが受けてきた教育は
「一人できちんとできるようになる」
こと(だけ)を求めているために、
「他人に助けを求めること」や「他人を助けること」
に私たちは慣れていないのかもしれません。
「自立」は大事なことではありますが、
「孤立」してしまっては本当に力を発揮しきれないものです。互いに対する「思いやり」を土台にして活動をすることで
より大きな成果を出す事に繋がります。今日もここまでお読みいただきありがとうございます。
では、また。
いかがでしょうか?
このメルマガを書いた永野宏樹さんは、本当に日々気づきを与えてくれます。
永野さんのメルマガ登録はこちらから。
(実はスタッフ皆んな購読中♡)
誰かと一緒にやれる環境を作るということもの凄く大切だな、と改めて感じさせてくれます。
メルマガの文章の中にもあるダイエットはもちろん、ボディメイクや、筋肉を増やして代謝アップなどもとにかく「継続」することが最重要です。
継続するためには、誰かと話したり相談しながら、時には支えてもらいながら続けることが大切です。
私達のジムは大手ではないからこそ、
親身に、そして柔軟にメンバーさんと一緒にトレーニングしていけるから「アットホームなところが良い!」とおっしゃって頂けて、劇的ではなくとも確実な身体の変化を望めます。
・トレーニングジムに通ってはいるけど、続かない。
・運動を始めても、どうしても挫折してしまう。
・運動未経験だから丁寧に教えてほしいけど、パーソナルは高過ぎて手が出ない。
そんな方には、私達のジムはオススメです。
まずはぜひ一度、体験トレーニングに遊びに来てくださいね(^_-)
↓ ↓ ↓ ↓