実は、ラ○ザップ時代からボクシング!?

こんにちは、今日は朝食にも、そして昼食にもナタデココを食べてしまったGOKIGENボクシングジム会長の清水です。

ヨーグルトにナタデココを混ぜて食べるのが最高です。

食べ終わったあとの写真で失礼。。。

先日のブログにも書いた通り、喉を痛めてしまい声もガサガサ、時には出なくなってしまい筆談・・・

なんてことが続いていたので、本日の昼の部営業は鎌田トレーナーに任せて、清水は事務作業に専念させて頂いています。だいぶ良くなってきましたが、長引いているため病院にも行ってこようと思います。

鎌田!ありがとう!!!!

 

 

 

さて、最近ジムのメンバーさんから、「鎌田さんは元ボクサーじゃないのに、なんであんなにミットを持つのがうまいの?」

と聞かれることがあります。

 

よくぞ聞いてくれました!!!

実は、鎌田トレーナーは女性専用GOKIGENボクシングジムが昨年末にオープンするずっと前の5年程前?からミットを持ち始めていたんです。

 

その理由は、そう、僕です。

 

 

5年前の当時、パーソナルトレーニングジム「ライザップ」に勤めていた僕は、約1年後輩として入ってきた鎌田トレーナーに目をつけました。

※鎌田に聞くと、すごい馴れ馴れしくくるので、距離を取ろうと思ってたらしいです(笑)

 

鎌田のいないところで、鎌田の担当しているお客さんと何気ない話しをしてみても、他のトレーナーとは比べ物にならないほど、鎌田に対しての信頼も強く、身体の変化という結果も出していて、「レベルが違うな。」と感じていました。

 

鎌田トレーナーが店舗に配属になってから、随分早い段階で、「いつか、一緒にやろうよ。(独立しようよ。)」と声をかけたことはハッキリ覚えています。

*画像はイメージですw(その頃の写真がないので)

 

話しは少しそれましたが、僕は当時から誰かが決めたルールの中でやるのがあまり得意じゃないタイプで、ライザップに来たお客さんに対して提供するトレーニング内容にも制限がありました。

 

 

 

ただ、元ボクサーの僕としては、「ウエイトトレーニングの最後にミット打ちをやれば、楽しいし、ダイエット効果としても、身体のケアとしても、最高だ!」という想いが止められず、密かにミットとグローブを持ち込み、タイミングを見計らっていました。

更衣室にミットとグローブを置いておくと、やりたくなっちゃうのが元ボクサー。

 

そんな時に、まっさきに頭に浮かんだのが鎌田トレーナー。

 

「ボクシング、超楽しいよ!やってみようよ!教えるよ!」と調子良いこと言って、朝6時、店舗集合。

フロント前の一番広いところで、朝の6時から、「バンっ!バンっ!」と快音が鳴り響く。。。

 

 

鎌田トレーナーも楽しくなってきちゃって、時には営業時間中に、備品などの物置スペースで「バンっ!バンっ!」とミット打ち。

 

これが鎌田トレーナーが、元ボクサーでもないのに、ミットを持つのがうまい経緯です。

もちろん、ルールを破るのは良くないですが(僕が言っても説得力ない。)
「今をいかに楽しむか」という思考が、結果的に鎌田のミット持ちのスキルを高め、今のGOKIGENボクシングジムがあります。

話しはそれますが、ライザップに勤めていた時の僕は、周囲や環境に不満を探せば、やまほどありました。
今いる環境に対して、不満を持ってる方は割と少なくないんじゃないかと思います。

 

ですが、不満は探せばいつだって出てくるものでもあると思います。
不満にばかり目を向け、気分を悪くしながらやるべきことをやるよりも、

 

・今をいかに楽しむか

・今できることは何か

・今するべきことに全力を尽くす

・今に生きる

・今!!!

今この瞬間に目を向け、どうすれば不満を解決できるか、そのほうがより良い発想も湧きやすいのではないでしょうか?

 

今日1日だけでも色々なことが起こると思いますが、過去、未来よりも「今」を選び、パフォーマンス高くいきましょう!

 

 

本日もお読み下さりありがとうございました!