先日、数日間地元である北海道の札幌に帰省していた会長の清水です。
実家で昔の自分の写真を発見して、その野暮ったさに今更ながら軽くショックです。
えっっ！！！？？？だれっっ！！！！！！？？？？？
とよく言われるのですが、ぼくです、会長です。
なんか、元気ないな〜！(^_^;)（笑）
当時はメガネもかけていたし、よく「別人だね」といわれますが、
自分でもそう思います。
今回の帰省は特別な目的があったわけではなく、
施設に入っている祖母に会いに行ったり、
久々に友達に会ったりと、ゆっくり過ごしました。
なんと今年で９２歳になる祖母は
調子悪いところはいくつもありますが、まだまだ元気です。
僕が持ち歩いていた「エッセンシャル思考」という本に強く興味を持ち
読み始めて、なかなか返してくれませんでした。
ということで、次の日に本を買って行ってプレゼントしました。
世界中に実在する幻想的な場所の写真が解説付きで載っている本です。
「わぁ〜！昔行ったドイツみたい！」と
本を開くと同時に、1ページ目をみてすぐに言いはじめ、
解説を見ると、本当にドイツの写真！
実際に若い時に旅行で行った場所と同じところが1ページ目に載っていて
二人で驚いて数秒間時が止まりました。（笑）
おばあちゃんとは札幌に住んでいた時に一緒の家で生活していた時もあり、
いっぱい話しもして、仲良しで、リスペクトもしているし、友達みたいにも感じています。
一時期は「仕事に集中しよう！」と思い、中々地元に帰らない時期もあったし、
いつも仕事のことで頭がいっぱいで余裕がなく、
おばあちゃんとあっている時間もパソコンに触ってできる仕事をやっていたこともありました。
ですが最近、いつも自分に問いかけている言葉のおかげで、
以前よりも本当に自分が大切にしたいものを大切にできるようにちょっぴりなってきました。
「今、本当に重要なことは何か？」
この言葉のおかげで、僕の頭はシンプルになります。
考え始めるとキリがない、手をつけようと思えば無限にやるべきことはあります。
ですが、裏を返せば重要なことはそれほど多くない。
そうも感じています。
「何かをやる」ということは「何かをやめる」ということ。
僕らは毎日止めどなく様々なことが怒涛のように起きる中で生きていて、
そのスピードはますます上がっていきます。
その中でただ出来事に「反応的」に生きているだけでは、
気付いたら自分の本当に大切なことを忘れてしまうし、
心に余裕もなくなり、本当は「好き」なことも、「楽しい」ことも
そうではなくなってしまいます。
「何をやるか」を選ぶのと同じくらい、もしくはそれ以上に「何をやめるか」を選ぶことは
大切だと日々実感しています。
改めて、僕の今やるべきことに関しても、札幌で改めて考えていました。
とてもシンプルです。
ボクシングの魅力を多くの女性に体感してもらい、
そしてボクシングの新たな価値を深めていくこと。
楽しくレッスンしています(^ ^)
ボクシングは半強制的に目の前のこと集中できる時間を与えてくれて、
今話題の「マインドフルネス」よりもさらに効果的に「今、ここ」を感じ、
しかも、ダイエット、肩こり、筋肉量減少など、様々な身体に抱える問題も解決してくれます。
その価値を、まずは多くの女性に体験してもらうことで、
価値を明確に鮮明なものにしていきます！
それが、今の僕にとって重要なことです。
まずはぜひ一度、体験レッスンへお越しください(^_-)♡
↓ ↓ ↓ ↓
本日もお読みいただきありがとうございました♪
