本日は岩手県から、このブログを書いています!トレーナーの鎌田竜羽です!
僕の地元岩手県は、見渡す限り田んぼや、山があり、牛がいたり、夜は蛍が見れたり、道路でキャッチボールができたりと、とってものどかでいいところです!!!
こんな感じ!!!
さてさて本日は、僕たち男性には到底辛さはわからない『生理痛』について!
ひどい方だと1日動けない。貧血になる方も多いようですね。月に一度の生理痛、辛く、腰が重く、お腹が張って…など、
困っている女性も多くいらっしゃると思います。
この時期はクラーをつけたり、カラダの冷えも生理痛の原因の1つとしてあげられますが、
ただそれだけではなく、予防や緩和は食事でも見込めるようです!!!
紹介していきます^_^
まず、○食生活で気を付けるべきポイント
・バランス
・常温
・朝ごはん
これは、生理に関係なく、
普段からホルモンのバランスを整える為に必要不可欠です。
タンパク質、炭水化物、脂質、野菜、果物をバランスよく摂るだけでも、
ホルモンのバランスを整える事ができるため、イライラを抑えたりする効果もあります。
できるだけ手作りの食事をする事、コンビニなどの加工食品ではなく、
なるべく素材に近い食品を選ぶように意識できるといいですね!
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☆メンバーさんのアスリートフードマイスターの杉山真紀さん監修☆
〜GOKIGEN,FOOD,LAB〜
・簡単
・カラダにいい
・ダイエット向け
・働く女性向け
・罪悪感なし
のお食事をピックアップしてくれていて、とっても参考になります!!!
https://instagram.com/gokigen.food.lab?igshid=151ncyae0e08j
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生理中『朝ごはん』は食べるようにしていきたいです!
理由は朝ごはんを抜くと、一日の活動エネルギー源となる栄養素が不足してしまいます。
そのため、寝ている間に下がった体温がなかなか上がらず、
生理痛の原因になる冷えを予防する事が出来なくなってしまいます。
朝ごはんも炭水化物のみでなく、タンパク質も入れ、
ヨーグルトや野菜、フルーツをプラスするとより良いです!
ここでポイントとなるのが、
『食べ物、飲み物はできれば常温』にすること。
冷たいものばかりでは当然カラダが冷えてしまうので、
せっかく朝ごはんを食べても、逆効果になってしまいます。
食べたものを消化・吸収するには、胃の中で食べ物の温度を体温と同じくらいまでに上昇させなければならないため、
余計なエネルギーを使う原因になります。
水分や食事はできるだけ常温、または温かい物をチョイスして、カラダへの負担を減らしましょう!
次に、生理痛の症状緩和につながる食材と効率的な食べ方についてお伝えします!
○生理痛の予防が見込める食材
・生姜
・ネギ類
・にんにく
・にら
・アボカド
・生姜
などなど、
生理痛の予防には、先ほどもお伝えした通りカラダを冷やさないことと血液の循環を良くしておくことが大事になります。
また、
・カボチャ
・赤ピーマン
・アボカド
・うなぎ
などにはビタミンEが多く含まれており、血行促進に役立ちます!
カラダの循環を促して、子宮の過度な収縮を防ぐことで、生理痛が軽減できるといわれています!!!
(写真関係ないですね。笑)
○痛みや不快感を和らげると言われる食材
・玄米
・まぐろ
・納豆
・レバー
などがあげられます。
生理痛の原因の一つは、『子宮の収縮』にあります。
細胞内のカルシウムが増え過ぎると子宮がより収縮してしまうため、
過剰なカルシウムを排出する働きがあるマグネシウムを摂取しましょう!
○マグネシウムの多い食材
・玄米
・しらす
・あさり
・納豆
・牡蠣
・ほうれん草
・ごま
・落花生
などに多く含まれております!
また、
・にんにく
・まぐろ
・かつお
・鮭
・さんま
・鶏肉
・レバー
などに含まれる
ビタミンB6はマグネシウムと同様に子宮を緩める働きが期待できます!
そして最後に、質の良い睡眠をとる事もとてもとっても大切です!
決まった時間に睡眠をとり規則正しい生活を送ることで、自律神経やホルモン分泌が整いやすくなります。
しかし、生理前はホルモンバランスの変化により、眠りが浅くなったり睡眠の質も変化します。
皆さんお忙しいとは思いますが、
昼間に太陽の光を浴び、夜はできるだけ決まった時間に就寝するようにし、
睡眠のサイクルを崩さないように心がけましょう!!!
すぐには激変はしませんが、
私たちのほとんどは、口にするものから作られ、時に原因になったりします!
日々の積み重ねがとっても大切!という事です!!!
本日もお読みいただきありがとうございます!