ダイエットの大敵!冷えは百害あって一利なし!冷え性を甘くみてはいけません♪

こんにちは( ´ ▽ ` )ノ♡

 

習慣として、朝は白湯からスタートするGOKIGENボクシングジムの吉原です(^_-)

 

本日は女性の大半が悩むと言われている「冷え」についてお話します。

 

「私冷え性なの〜」とか当たり前に言う方いるけど、

 

待った待ったーーーーー(°д°)ノ!!

 

それ、体質だからという理由で自分の一部にしちゃいかんですよ。 冷えを甘くみてはいけませんっo(`ω´ )o

冷えは、代謝を悪くしてダイエットを阻害するだけでなく、病気の入り口であり、健康面にも大きな影響を及ぼします。

 

病院にいくほどでもないけど、健康とは言えない体の不調の一つが冷え。

これを不定愁訴とか、未病と言うのです。

冷え性の改善はまさに生活習慣の改善!!!!

ただ冷え性が改善することで体温が上がり、免疫力がアップしたり、代謝があがり痩せやすくなったり血液循環がよくなりお肌が明るくハリが出たりと、健康や美容にも良いことばかり。

 

体質だから仕方ないと終わらせず、キレイになるためにも健康であるためにも見直してみてください♪

 

 

「体質」で片付けては行けません!! そもそも体質とは生まれつきのものではなく、

 

体質は細胞の質細胞の質は血液の質血液の質は栄養の質栄養の質は食事の質

 

…という方程式が成り立ち、体質というのは「食事の質」につながります。食べたもので体が作られるのですから、当然といえば当然です♪

◯冷えの原因

運動不足で筋肉の量が少ない、 偏った食生活で血液循環が悪い、 自律神経の乱れ、 露出の多いファツションや、下着やお洋服で締め付けてしまう習慣があること   などが、考えられます。

 

とにかく、冷えている人は痩せにくいです。 なぜなら、基礎代謝が低いので日常でのエネルギー消費量が低いからです。

ダイエットして、その体型を維持していきたいなら「痩せやすい体」を作ることが未来の為に大切だと思いませんか?(^_-)

痩せやすい体は、数ヶ月の運動でできるわけでなく、日々の習慣でできます。 冷える習慣を無くし、代謝をあげて痩せやすい体を日々コツコツと作っていきましょう♪

・冷え性をなくし体を温めるにはどんな習慣が良いの??

 

◯飲み物の温度を意識する習慣を取り入れる

夏だから、暑いからと冷たい飲み物ばかりを飲んでいると、日々内臓を冷やす行動をしています。

 

冷えが気になる方は、飲み物は常温異常のものをチョイスする、また冷たい飲み物でも氷を入れないようにするなどしていくと良いですね(*´ω`*)   ◯体を温める食材を意識してとる 体を温めてくれる食材はどんなものか知っていますか?

 

これを知るだけで日常でも取り入れられますね♡

体を温める食材として「タンパク質」が大切♪ジムでも、タンパク質取れー(・∀・)ノ。。。とよく言ってますね♪

 

体を温める食材として有名な生姜、そのほか人参、ごぼう、かぼちゃなどの根菜、唐辛子、レバーや卵、果物だとももやさくらんぼが効果的です。   ◯冷えやすい服装や生活習慣を無くしていく。 シャワーで済ませる生活を、浴槽につかる習慣に変えてみましょう♪ 一般的に冷え性には湯温40~42度の全身浴が良いとされています。全体を温めることで筋肉もほぐれていきます。

シャワーで表面だけ温めるのではなく、湯船に浸かり全身を温めて筋肉を緩める習慣を少しづ続けていきましょう。

また夏で暑いからと、薄着でクーラーをつけた部屋に長時間いる生活は、体の冷えにつながります。 インナーを着る、上着を羽織るなど、温めるよりも「冷やさない」意識を心がけましょう。

 

◯運動をして筋肉をつける。

体の熱の6割は筋肉で作られます。また筋肉が多いと基礎代謝があがり痩せやすい体になります。

ダイエットで体重を落とした状態を維持したいのであれば、基礎代謝が高いほど維持しやすいです。

適度に筋肉をつけて冷えを無くし、代謝の良い体作りを心がけましょう♪

冷えは、ダイエット面のでもそうですが健康でも免疫力が低下したり、生活習慣病の入り口にもなります。

体質だから仕方ないではなく、日々の小さなこ意識で少しづつ改善できるものなので生活や食習慣をみなおしてみてください♪

本日もお読みいただきありがとうございます♪