第2回ポンコツ会議~スタッフ・ターゲットについて~(議事録)
こんにちは!
体調を崩し喉をやられて声が出なかったポンコツ会長こと清水ですが、スタッフのおかげで十分休むこともできてかなり回復しました。
前回の第2回目のポンコツ会議は、デザイナーの福田泰仁と会員さんであるになちゃんと話しが盛り上がり過ぎてしまい、話すはずだったテーマはどこかに飛んでいってしまいました。。。
その盛り上がり過ぎた話しとは、どうすればより女性がご機嫌になれる場所をこのGOKIGENボクシングジムで創れるかという話しについてでした。女性がドヤれる、ついついインスタにアップしてしまうような場所にはどうすれば良いかという話しから始まったのですが、18才のイケてる女子になちゃんの意見を中心にイメージはまとまったのだけど、本当に大事なのはそこからでした。
ミーティングに参加してくれた18才のイケてる女子が悩みと夢を打ち明けてくれました。聞いていた僕らは本当に心が動きました。デザイナーの福田さんとポンコツの僕は、夢中で話しを聞き、気付いたら「力になりたい。」という想いで身体中が溢れていました。
そのままデザイナーとは自宅で夜ご飯を食べながら話しをしていると、ある事に気付きました。「女性のご機嫌なくして、社会のご機嫌なし。」を掲げる僕らが本当にやるべきことは「インスタ映え」なんかじゃない、と。さっきまで話していた本当に素晴らしい女性の力になること、支えること、一緒に行動することではないか、と。「インスタ映えさせよう」なんてきっとウソで、女性が輝いた先に目指してる「インスタ映え」はやってくる、そんな気がしています。
「ザッカーバーグの奴隷になるところだったよね。」とデザイナーと一緒に笑いました。
断固たる決意で内側に目を向け続けよう、すぐに外に目を向けたがるけど、断固たる決意で、勇気を持って義に振り切ろうと、改めて決意した夜でした。
そんなこんなで、本日のポンコツ会議は第2回、第3回(スタッフについて・ターゲットについて)を同時に行うというポンコツ具合でした。さて、本題のポンコツ会議の内容ですが、いきなり「そもそも会長は清水で良いのか?」からはじまりました。(笑) “ 女性のために ”を掲げていても、やはり会長が男だと初めは入りずらさがあるのではないか?見た目が少しチャラいという意見もありました。ボクシングジムの会長と言えば“ 男 ”だし、女性のほうが新鮮さもあるのではないか、と。現在、スタッフとして働いている吉原は女性の方々からもとても支持されていますし、「吉原が会長が適任」ではという意見が多く出ました。
結論としては、6月から会長職を吉原に明け渡し、清水は株式会社GOKIGENの代表取締役社長として、もちろんボクシングジムでトレーナーとしても活動しながら、「女性のご機嫌なくして、社会のご機嫌なし。」を社会に主張していくための活動にウェイトを乗せていこうとなりました。私や吉原はもちろん、スタッフ、GOKIGENボクシングジムの進化のためにも変化を選びます。会長職移行に関してはまた改めて文章にしたいと思います。
ポンコツ会議は進みます。そもそも働くひとりの女性をターゲットに立ちあげたGOKIGENボクシングジムでしたが、次はママ世代をターゲットにしたいという想いが皆の胸に湧いております。「ママが笑顔なだけで子供は嬉しい!」「ママの輝いている姿を子供は見たい。」など、“ キーマンはママ ”ということで参加者一同共感でした。
5月からは昼間営業スタートも視野に入れています。いつも自分たちの固定概念に気付き、固定概念という鎧を脱ぎ捨てて、今この瞬間に生き、出来ることに全力を尽くして参ります。
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