ただ痩せているは美しくない!20代の低栄養の問題とリスク

こんにちは♪

最初は30秒でゼーゼー言ってた縄跳びが、今は3分くらい余裕で飛べて体力がついた実感をしてウハウハの吉原です♪

縄跳びは、ダイエットに良いよ!!と元プロボクサーの会長がいうもので空き時間に地道にコツコツやってます(・∀・)

 

 

 

さて、みなさま。

ダイエットして痩せたいのは「キレイになりたい!」という思いがあるからだと思いますが、

キレイに痩せるために健康であることは欠かせません。

 

本当にキレイな人はただ痩せているだけでなく、健康的に痩せています。

 

理想の体になってさらに健康でパフォーマンスの良い体と心の状態をGOKIGENボクシングジムは目指してます♡

 

そのためにっっ!(°д°)ノ

 

当たり前のことを言いますが、運動と食事は体をつくる土台です!(あと睡眠もね!)

 

栄養のバランスが大事なので、お食事についてあれもこれもお伝えしたいことは満載なのですが!!!

今日は低栄養が及ぼす未来のリスクについてぜひ、知ってください。

 

・20代女性の低栄養の問題

 

20代の女性5人に1人がBMI18.5以下のやせ形になっています。

(BMIとは体重と身長の関係から算出される、人の肥満度を表す体格指数のこと)

このBMIは22の時が、病気のリスクが1番低いと知られているので、高くても低すぎてもよくないということです。

 

では、なぜ5人に1人もやせ形と言われる20代が多いのかと言うと、その原因の一つにエネルギー摂取量不足が挙げられます。食べる量が極端に少ない、食べると太るという先入観が抜けてないことです。

1日の栄養素が少ない。

20代女性の場合、

・野菜の摂取量は1日平均220.8g(「健康日本21」での目標値は350g)、

・鉄は1日6.2mg(推奨量6~10.5mg)

・カルシウムは1日405mg(推奨量は650mg)

・食物繊維は1日11.5g(目標量は18g以上/日)

など、さまざまな栄養素の不足も指摘されています。

日本の基準は「最低でもこれだけは必要である」という基準であり、これをとっていれば病気にならないという基準です。

 

実際により健康な身体を目指すなら、推奨量以上の栄養が必要になります。

 

 

食べないことは体が細くなるし、美しく「見える」かもしれませんがそれ以上に、

身体に大きなリスクを及ぼす可能性も高いのです。

 

自分の子供へのリスク

また、20代女性はこれから結婚して出産をする方も多いでしょう。しかし低栄養が妊娠中もそして生まれる子供にもリスクを及ぼす可能性があります。

厚生労働省のデータによると、妊娠前の体格が「低体重(やせ)」である女性や妊娠期の体重増加が少ないと、低出生体重児を出産するリスクが高くなることが報告されています。

また、低出生体重児の割合は全出生数は増加傾向にあります。

 

その背景として、妊娠前の体格が痩せであることや妊娠中の体重増加の抑制が関与している可能性も報告されているのです。

低出生体重児については、成人後に糖尿病や高血圧などの生活習慣病を発症しやすいという調査もあります。

20代の低栄養によることが、妊娠して出産後の子供の健康にも影響を及ぼす可能性があるということです。

痩せていることは美しいということではない。

 

痩せてキレイになりたいというのは、

好きなお洋服をきておしゃれをしたい、自分に自信をつけたい、好きな人に見てもらいたいなど「人生を楽しむため」の一つのプロセスです。

 

それでストレスが溜まるどころか、健康を概しては本末転倒。

なんの意味もありません。キレイであるということは健康であることが大前提です♡

そのためにも、ダイエットで食事を極端に制限したり、バランスを考えていない食事はやめましょう!

 

 

美しくキレイに、健康に体を整えていきましょうね♡

 

必要な食事と運動の習慣や知識を身に付けたい方!

一人一人にあったレッスンや食事指導を行います、ぜひ体験レッスンへお待ちしております♡

 

 ↓ ↓ ↓ ↓

体験レッスンの流れ♪<

本日もお読みいただきありがとうございました♪