イライラしてついつい、甘いものに手が伸びて食べすぎてしまう!
このような経験をしてる人は以外と多いです(°д°)ノ!
もうね、私もよくあるあるですよ(・∀・)♪
食べるの大好き♡スタッフ間では「腹ペコモンスター」と言われる吉原にも、あるあるです。
深夜12時でも焼肉をもりもり食べます♪
…そして、朝は胃もたれで後悔もあり。。。(。´Д⊂)
しかし、イライラして食べるのはだいぶ減りました。そう、減ったんです♪
過去形なんです(^_-)
本当に20代半ばは、「チョコレート中毒」と呼べるくらい、もやもやしたりムシャクシャすると夜中にファミリーパックのチョコレート1袋でも足りないくらい食べて、
気持ち悪くなって、やっと食欲が落ち着くということは多々ありました。
今、思うと不安からくるストレスだったなーと思います。
なぜ。イライラすると食べたくなるの??
ストレスが溜まってイライラしてる時は、セロトニンというホルモンの分泌が少なくなっています。
セロトニンは別名幸せホルモンとも言われ、これは食欲を抑える役割を持っているのですが
イライラしてストレスが溜まってる時は、ストレスホルモンの「コルチゾール」の分泌が盛んになり、これがセロトニンの分泌を抑制してしまうのです。
これは、女性の生理前に食欲が増えるのも、同じ理由です。
生理前のイライラは、黄体期に黄体ホルモンが神経物質のセロトニンを減少させてしまうことが原因なのです。
セロトニンが減ると、イライラして食欲が増すということにつながります。
イライラしがちな人に足りない栄養素は??
イライラしてる人は、セロトニンが減っているので増やしてあげることが大切です♪
セロトニンはアミノ酸の一種「トリプトファン」、ビタミンB6、炭水化物によって体内で作られます。トリプトファンは体内で生成することができないので食事から取る必要があり、
チーズ、豆腐、卵、バナナ、牛乳などに多く含まれています。また体内でセロトニンを促すビタミンB6も積極的に取ることがおすすめ♪
ビタミンB6はレバー、まぐろ、カツオ、にんにくなどに含まれています。
また、バナナはトリプトファン、ビタミンB6、炭水化物のすべての要素を含み、手軽の食べられる食材です♪
イライラした時はこのように対処してみよう。
・セロトニンをつくる食べ物を摂取する
上記にも書いてありますが、手軽のすぐ取れるのはバナナですね♪またトリプトファンを増やす乳製品、卵、玄米や肉類(赤身)もおすすめです。炭水化物もセロトニンを増やすのに、有効ですがダイエット中は取りすぎに注意しましょう。
これを食べると、幸せホルモンが出る!という、万能食材があるわけではありません。いろんなものを少しづつ日々摂取して常にセロトニンが分泌する状態を整えて置くことが大事ですね。
・日光を浴びる
太陽の光は網膜を刺激し、直接セロトニン神経を活性化されることがわかっています。
朝、15分ほど、日光を浴びることでセロトニン分泌が活性化してきます。ウォーキングなど出来ると運動も出来てさらに効果的ですが、いきなりそれはハードルが高いという方は、カーテンを開けてしっかりとお日様の光を浴びる習慣から初めて見るのがおすすめです(^_-)
・運動をする
リズム的な運動をすることは、セロトニンの分泌を高めます。適度に身体を動かすことでセロトニンも増えるし、筋力もつけながらストレス発散も出来るし、良いことばかりですね(^_-)
もろろん、このボクシングもリズム的で効果的運動ですが、激しい運動でなく、ウォーキングやスクワットなどの軽い運動でも効果はあると言われています。
・スキンシップを取る
家族や恋人、ペットとのスキンシップ、マッサージなどもセロトニン分泌に効果的と言われてます。またスキンシップはセロトニンだけでなくオキシトシンという愛情ホルモンも分泌されます。
大切なパートナーや友人と過ごしたり、かわいい動物との触れ合いもセロトニンを増やす要因です。
ぜひ、日常からセロトニン=幸せホルモンを増やしストレスやイライラに左右されない自分作りをしていきましょう(*´ω`*)
GOKIGENボクシングジムでは、運動もできて、カフェスペースでスキンシップも出来て、プロテインで豆乳も飲めたりとセロトニンを増やす要素がたくさんありますよ(^_-)♪
体験レッスンはこんな流れで行ってます。興味ある方はチェックしてみてください♪
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本日もお読みいただきありがとうございました♪