「水泳にボクシングの動きが良いと聞いて、ぜひやってみようと思いました!」
こんにちは(^_-)☆
先日、「毎日こんなにブログを書いているスポーツジムやボクシグジムはないです!ぜひブログを使わせて欲しいのですが!!」
…と、どこかの会社から、なんか依頼を受けました!(詳しい内容は把握してない私♡(・∀・)私
会長が打ち合わせをしてましたが・・・
とにかく日々書いてるのが誰かの目にとまり賞賛受けるのは本当に嬉しいことです(*´ω`*)
そんな感じで今日も、お客様から頂いたミニオンシールにウキウキのGOKIGENボクシングジムの吉原です♡
仕事のタスクが終わったらペタペタ貼るのです(*´艸`*)
さて、冒頭に書いた通り、
先日新しく来られた方で水泳の大会に出たりと選手として活動されている女性がご来店くださいました!!
水泳の動きがボクシングの動きに関係もあり、より水泳で結果も出したいです!ということ!
もちろんダイエットしたいのもあるよ(・∀・)っておっしゃってましたけど♪
えぇぇぇー!!!!水泳とボクシングは関係あるのか!!!!!(°д°)!!
と言う訳で、もっと詳しく知ろう!…と吉原が、まずグーグルさんでリサーチしたところ・・・
↑真剣で顔が怖いとよく言われる…笑
おぉ!!(°д°)たくさんあるある!!!
なんと!日本で注目され始めたのは、オリンピックで5個も金メダルを獲得してる、
あの有名なイアンソープ選手が練習にボクシングを取り入れてると、わかったことが始まりでした。
これが2003年!
15年ほど前に、ボクシングと水泳の関係は注目されていたのですね!!
ですが、日本では「筋肉の使い方も違うし、故障につながる」と否定的な声が大多数だったそうです!
その時にそのタブーを破って練習に取り入れたのが、2004年アテネオリンピック代表の今村元気選手と加藤健志ヘッドコーチでした。
その結果、ボクシングトレを始めて1年1カ月で今村元気選手の平泳ぎの200メートルのタイムは4秒も縮まり、
今村選手は「ボクシングは絶対に水泳に生きてますよ」とコメントしているんです!!
おぉぉーー!!
タブーを破る人はすごいですね!!
その挑戦がこの発見と、結果に繋がったのですね!!!
すごい(°д°)!!!!
否定に立ち向かう姿勢とボクシングが大好きな会長、心を打たれてます♡♡♡
2012年には、アテネオリンピック・北京オリンピック・ロンドンオリンピック・リオデジャネイロオリンピック日本代表の松田丈志選手もトレーニングにボクシングを取り入れ、
「パンチを打つことで肩甲骨周りがよく利き、泳ぎの水をつかむ感覚がよくなった」と取材で話しています!
参照記事→https://www.nikkansports.com/sports/news/p-sp-tp0-20120114-889240.html
オリンピック選手が、行うトレーニング!!
これは、まさに本物の結果ですよね!!
腹筋を使って体をねじ込む動きと手足のコンビネーション。水泳とボクシングの共通点は多いし、使う筋肉も同じということなのです!!
【水泳にボクシングトレーニングを入れる3つの効果】
・スピード持久力 パンチを連打することでスピードをより長く持続する力がつく。
・終盤の粘り 激しいミット打ちで追い込むことで、ラスト15メートル、無酸素状態の苦しいレース終盤での粘りが身につく。
・腕のかきの強化 強いパンチを打てるようになることで、肩から背中にかけての筋肉(後背筋)が強化される。1ストロークの推進力が格段にアップする。
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本日もお読みいただきありがとうございました♪