それは体が硬い人よりも、柔らかい人の方が「痩せやすい」からです(^_-)
こんにちは♪
整体師10年目、最近は体の知識を活かしボクシングジムのトレーナーとしての筋トレを指導することもありますが、
実は、身体はめちゃ硬いGOKIGENボクシングジムの吉原です(・∀・)
説得力ないよね。
いや、そうなんです!!!
だから、日々コツコツとストレッチをしていて、ここまでつくようになりました。
☆―(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエ―イ
身体が硬い人より、柔らかい人の方が痩せやすい感じがする。。。
というは、誰でもっているイメージだと思います。
簡単に、なぜ柔らかい方が良いのかを今日はご説明させて頂きます。
理由がわかって納得したものは続けやすくなりますからね(^_-)
1. 体が硬い人は筋肉の可動域が狭い。
体が硬いということは筋肉の柔軟性が低いということです。そうすると体の可動域(本来動かすことのできる範囲)が狭くなり、本来動かせる範囲が狭くなるため、運動強度が落ちることに繋がります。
身体が柔かいほど、動かせる範囲も広くなり、同じ動作でも運動強度がかわるので消費量も多くなることが期待できます♪
2 . 余分な水分や老廃物がたまりやすい
体が硬いと血流が悪くなったり代謝が低下します。そうすると余分な水分や老廃物が流れず、溜まってしまってむくみが生じたり、末端の血流が滞ることで冷えも起こったりします。そしてむくみや冷えが原因でさらに代謝は低下し、悪循環になってしまうことも!
脂肪だけでなく余分なもので、身体が重くなってることもあります。代謝の良い身体を作るには筋肉の動きが柔軟である方が良いのです(^_-)
3 . 身体がこりやすく疲れやすい
体が硬く血流が悪いと、冷えやむくみも起こりやすいですが、肩こりや首こりにつながり、疲労がたまりやすくなってしまいます。疲労がたまると疲れやすく体力が長続きせず、身体のパフォーマンスが落ちてしまいます。
身体が硬い=太る
とか、
身体が柔らかい=痩せる
ということは一概に言えませんが、柔らかい方が同じ運動をしても消費量が変わったり身体のパフォーマンスが違うことは明らかです。
「切れない斧で木を切る前に、その斧を研ぐ時間を作る方が、結果よく切れる」という様に、
いっぱい動けば痩せるから!!!と、トレーニングをがんばるのも素敵ですが、身体の土台を整える時間も大切にしてくださいね(^_-)
GOKIGENボクシングジムでは、ストレッチも自分でできる様に壁に説明が貼ってあるし、もちろん慣れないうちはスタッフがしっかりと指導させていただいてます♪
お気軽に聞いてくださいね(^_-)
家でもできる効果的なストレッチ方法、自分にあった柔軟を知りたい方もぜひ体験レッスンもお待ちしております♪
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本日もお読みいただきありがとうございました♪