皆さんこんにちは!
『昨日食べ過ぎたから太った〜』と言われ、そうでは無いんだよ!とめちゃ、めちゃ語ってしまった鎌田りゅうです!
そして本日は、そのお話のをピックアップしてお話していきます!!!
食べ過ぎたら翌日には、太った!
脂肪がついた!と思っている方も多いと思います。
もちろん食べすぎたら翌日に体重が増えているということはありますが、
それはほとんど『水分』と言われています。
なので、『むくみ』と言ってもいいでしょう!
そもそも脂肪の役割はご存知ですか?
まず脂肪は『人間が生きていくために必ず必要な組織です。』
脂肪は身体全体のクッションにもなり、
内臓を守ったり、カラダを温めておくためにとても大切なのです。
女性のカラダは特に子宮を守ろうと働くため下っ腹は最後の最後まで脂肪は残ると言われています。
そして他にはエネルギーを貯めておいてくれている役割もあるんです!
私たちのカラダはエネルギーがないと動きませんので、
脂肪があることは悪いこともありますが、良い事もあるということは忘れないでください!
さて、本題ですが、『いつ脂肪に変わるのか?』ということですが。。。
『1週間~2週間後には体脂肪となって定着する』と言われています!
食べてすぐには体脂肪に変わったりしませんので、
安心してください!
食べたもののカロリーは、食事誘導性熱生産というその場で燃えてしまうカロリー以外は腸に入ってエネルギーになります。
食べ過ぎた余分は、糖分の形で肝臓に蓄えられます。
この蓄えられる量はだいたい1~2食分ぐらい。
それ以上になってくると、肝臓というトランクルームがいっぱいになりもっと大きな倉庫に行き場を求める事になります。
それが、体脂肪になります!
なので、食べ過ぎても次の日から調整すれば大丈夫!!!
調整の仕方は様々ですが、少しだけお伝えしますね!
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○水分を2リットル以上摂取する。
⇨カラダの循環を良くする
○糖質、脂質の取り過ぎに気をつける。
⇨量や質にも気をつけましょう!
○ビタミン、ミネラルを摂取する。
⇨脂肪燃焼を促す働きがある為。
○たんぱく質は必ず摂取!
⇨筋肉量を減らさない為
これにプラス適度な運動を加えるとより良いでしょう!!!
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焦らず、食べる日と調整する日のメリハリをつけて食事、運動を行えると良いですね!!!
本日もお読み頂きありがとうございます(*´-`)