【求人募集】GOKIGENボクシングジムの仲間を募集しています。〜チームの想いとジムの生い立ち〜 |

私たちの想い

こんにちは、GOKIGENボクシングジム会長の清水です。

私たちのジムでは、「女性のご機嫌なくして、社会のご機嫌なし！」という信念を持って、ボクシングを通して女性の心身の健康、そして毎日のご機嫌をサポートすることにスタッフ一同、情熱を燃やしています。

ボクシングを通して女性のご機嫌をサポートすることが、社会のご機嫌に必要不可欠だと私たちは信じています。

自己紹介

私（GOKIGENボクシングジム代表清水康俊）の自己紹介をさせて頂きます。

小さい頃は内気で、周りの他人の機嫌ばかり気にして過ごす性格で、いつも自信がなく、不安を多く感じていたことを記憶しています。学校などの集団行動にはなかなか馴染めず、不登校の時期も長くありました。

また、体調も崩しやすく、幼少期からアトピー性皮膚炎があり、全身の痒みで夜もなかなか寝付けないことや、

友達から顔や腕に出ているアトピーのことを聞かれることもすごくストレスに感じていました。

身体を動かすことは好きでしたが、中学時代には喘息もあったため、思い切り運動できない時期もありました。

周りの顔色ばかり伺って過ごし、さらに病弱で、すぐに落ち込み、毎日学校に行くこともできない自分が嫌いで、「変わりたい」といつも思っていました。

そんな自分が出会ったのがボクシングでした。

ボクシングで私の世界は変わりました。ボクシングの経験は楽しいことばかりではなく、むしろ辛いことも多くありましたが、ボクシングで体も心も変わり、見える景色も変わりました。

ボクシングの可能性や価値は、自分自身の人生を通して強烈に体感してきました。

GOKIGENボクシングジムオープンまでの経緯

私は現役ボクサーを引退後、営業職を経た後に、将来は心理カウンセラーになることを目標に、心理カウンセラーを育成する学校に通いながら、「一人一人と深く接することができる仕事をしたい」という考えで大手パーソナルトレーニングジムに就職しました。

パーソナルトレーナーとして仕事をしながら、心理カウンセラーとしての勉強を進めていく中で、今の自分が最も他人に貢献できるのは、座ってカウンセリングを行うことではなく、運動サポートを行なった後にカウンセリングを行なったり、時には運動サポートを行いながら話を聞いたりすることで、その方の「人生の質」のサポートに貢献することだと感じ始めました。

数年間パーソナルトレーニングジムで勤務させて頂いた後に、さらにお一人お一人に時間もエネルギーもかけたいと思い、パーソナルトレーナーとして独立し、パーソナルトレーニングジムを開業しました。

また、パーソナルジム運営を行いながら、定期的にボクシングイベントを行い始めました。

はじめは誰も参加者がいなく、会場費用のみ赤字で悔しいので、会場を使い一人でトレーニングする日もありましたが、諦めずに続けつつ、レッスンの改善も行っていくうちに、徐々に多くの方が参加してくださるようになり、レッスン枠を増やしても参加者で埋まるようになりました。

ボクシングイベントを行う中で、「スッキリする！」「痩せた！」という笑顔と喜びの声を女性参加者の方から聞くようになり、自分にとっては驚きでした。なぜなら、今まで自分自身は「強くなる」ためだけに行っていたボクシングが、こんな形で人に喜んでもらえることを初めて体験したからです。

” ボクシングで、できることがある。”

現役を引退した後に、改めて別の視点でボクシングの可能性を強く実感した瞬間でした。

オープンからこれまでの経緯

2018年12月、GOKIGENボクシングジムをオープンしました。

はじめはまったくと言って良いほど来店はなく、不安でいっぱいで、一人でサンドバッグを叩いている時間もありました。12月のクリスマスシーズンで賑わう横浜駅前でチラシを配ったり、「できることを全てやろう！」とガムシャラに動きました。

少し運営が軌道に乗り始めた頃にやってきたのが、コロナウィルスによる緊急事態宣言による、ジムの休館でした。

「やっとこれからなのに。」という悔しさと、「自分たちは不要不急の存在なのか？」という想いに、気持ちがざわつく時間を過ごしましたが、ジム会員様からはたくさんの応援のメッセージや、中にはご支援してくださる方もいて、本当に感謝の気持ちでいっぱいですし、ものすごい勇気をもらいました。

さらに、緊急事態宣言明けには、想像以上に多くのジム会員様が復帰して戻ってきてくれました。支えるはずの私たちが、ものすごく支えられてしまいました。

「GOKIGENボクシングジムをますますより良いジムにする」

「女性のご機嫌を支えるプロフェッショナルなチームになる」

より一層、そう強く誓う原動力となる出来事のひとつです。

GOKIGENボクシングジムに通ってくださる会員様は

専業主婦、OL、医療関係者、コーディネーター、教師、警察官、経営者など、ありとあらゆるお仕事をされている女性が通ってくださり、忙しい毎日、そして様々な責任感やストレスを抱えながら、より良い自分を目指されています。

そのような方々の毎日の質、すなわちご機嫌をサポートさせて頂けることに私たちは情熱が溢れていますし、自分たち自身が日々向上していくことに貪欲でいます。

また、そのような日々より良い自分を目指す女性の皆さんから「ここ（GOKIGENボクシングジム）は私にとってなくてはならない場所です！」と言ってもらえるのは、心から嬉しいと同時に、進んでいる方向が間違っていないという確信と指針になっています。

これからGOKIGENボクシングジムが目指す場所

「女性のご機嫌なくして、社会のご機嫌なし！」という使命を掲げ、ボクシングを通して横浜の女性、そして日本の女性をご機嫌にするという決意を持ったチームを作り上げていきます。

そして、社会への貢献を通してスタッフ自身の成長、心身の充実、経済的な面でも見合う対価を得ることで働くスタッフ一人一人の人生の質もより良いものになっていく、さらにますますスタッフがご機嫌でいることが、会員様へのより素晴らしいご機嫌のサポートに繋がる、そんなご機嫌の循環が生まれる会社を実現していきます。

ここまでお読み下さりありがとうございました。私たちの想いに共感してくださる方からのご連絡、心よりお待ちしております。