庄崎ゆきさん（身長150cm)

体重-0.3kg、体脂肪率-8.7%減。

骨盤底筋トレーニングも取り入れ、太もも-10cm、ウエスト-15cm。

体重-0.3kg / 体脂肪率-8.7%減

庄嵜さんのビフォーアフターを確認すると、体重の変化は小さいにも関わらず、体脂肪率が大幅に減少していることが注目されます。

これは、脂肪の減少と同時に筋肉量の増加を示しており、サイジングの変化からも、特にウエストや太ももの大幅なサイズダウンが確認できます。これは、定期的なボクシングと筋力トレーニングの結果、全体的にバランスの良い体へと変化してきたことを示しています。

庄崎ゆきさんのインタビュー

1.ジムを選ぶ前の状態・気持ちを教えてください。

元々運動をしている習慣がやっとついたところで、引っ越しもあり、生活の環境が変わってしまいました。自分ひとりでは絶対運動できない人だともわかってたので、通えるところを探していた時に、お友達にここ（GOKIGENボクシングジム）を紹介してもらいました。

２.ジムに通うきっかけや動機は何でしたか？

他のフィットネスの体験とか行ってみたけど、ちょっとなかなかしっくりくるものがなくて、お友達に「GOKIGENボクシングジムの体験だけでも！」って言ってもらってきた感じです。探し回ったっていうよりかは、私は本当にご縁で来たって感じかもしれないですね。

３.GOKIGENボクシングジムを選んだ時の最初の印象は？

多分皆さん気になるのは、雰囲気だと思うんですけど、私は友達の紹介だったから、そこはあんまり不安はありませんでした。

ただ、ボクシングが何か知識もなけりゃ、経験もなくて、格闘技は見るのもそんなに得意じゃないので、自分もやらないと思ってました。だからボクシングが私に合うのか、どうなのかなっていうとこが心配だったかな。

４.トレーニングやカウンセリングの中で、特に印象に残ったことや驚いたことはありますか？

これはもう1択で、私はいつも言ってますけど、本当一貫して「食事制限は断固しない」っていうのが、ポリシーというか、私は好きなときに好きなものを食べること前提ですっていうのがあったので、

大体パーソナルトレーニングって、運動と食事がセットで一つじゃないですか！「ダイエットは食事が８割、運動２割」みたいな。

「食事は私は変えるつもりはありません！」っていうポリシーをトレーナーさん全員が一貫して尊重してくれるところが本当に驚きであり、常々嬉しいですね！

SNSとか見て私はどんなもん食ってるかみんなも知ってると思うけど（笑）それでも、いやそんな食事してたら、落ちるもん持ちないですよとか、絶対みんな言わないし、それがすごく嬉しいです。

あとはトレーニングの面で言うと、今私は5年目ですが、良い意味でですけど、いつまでたってもラクにならない！（笑）

でもそれは私が衰退しているのかっていうとそうではなく、5年通ったからと言って慣れてきて、だんだん刺激がなくなってきたなというより、なんだかだんだん難しくなるしキツくなるし、これだけ通ってもやっぱ下手くそだなと思うし、良い意味で本当に上が限界がないのは、私のレベルとか運動能力を日頃からよく見てくれてるというのがわかってる上で、ミットを持ってくれるなり、トレーニングのプログラムを組んでくれたりするのがわかります。

５.体の変化（体重、体脂肪など）について、どの時期や何をキッカケに大きく変わったと感じましたか？

地元に帰った時とか、（知り合いが）SNSを見てくれた時に「痩せたね〜！」、「キレイになったね！」とか、

「引き締まってるね！」と言われ始めてから、自分の変化に気づき始めました。

６.メンタル面での変化や成果について、ジムに通う前と通ってからの心の変化や日常の変化は何ですか？

自分に妥協しなくなったかもしれません。自分の身体が変わったのを見て、「頑張る」とか「努力する」という言葉の定義を考え直したなと思います。

「頑張る」とか「努力する」って、定義は十人十色だから、もしかしたら私が頑張ってると思ってることは、Aさんにとっては頑張ってないかもしれないし、Aさんが頑張ってると思っても私から見たら全然頑張ってないって思うかもしれない。そういった定義は人それぞれでいいと思うんですけど、私なりに、やっぱりここまでできたら自分を褒めてあげようっていうラインが見えるようになったので、だからこそ妥協しなくなった、というのがあります。ちゃんと綺麗にまとめて表現できなくて申し訳ないんですけど。

本当にこれは私の定義ですけど、私の中では自分が頑張った、自分が努力したと思っている間は努力していないと思っていて、周りの人から目に見えて頑張ってるね、努力してるねって周りの人が言ってくれて初めて、努力してたんだなって思います。

GOKIGENボクシングジムの皆さんは優しいので、私がどれだけやっても「頑張ったね」って言ってくれるんですけどね。（笑）

今まで「もうダメだ！」と思っていたところからもう一歩をいけるようになったかもしれませんね。オールアウトすることの大切さをボクシングでもトレーニングでも教えてもらっているように感じます。

７.  ジムのトレーナーやスタッフとの関わりについて、特定のピソードがあれば教えてください。

通い始めて数年経った時だったかな。私、地元が好き過ぎて、いつも帰ろう帰ろうと思ってて、私はずっとここにいないもんだと思ってて、期間限定で住んでいるけど、本当は身も心も地元にあるもんだから、「いつかは帰るぞ」って思っていたんです。

だけど、長くこちらに住んでいて、だんだん気持ち的にもこちらに住んでいることの基盤ができてきたんです。

そんな時に、長く地元に帰省してから、こちらに戻ってきてジムに来た時に、会長とかみんなが「おかえり！」って言ってくれたんですよ。私、その言葉がなんか物凄く嬉しくて、気づかないうちに「横浜が、今私の家になってるんだな。」と。帰ってくる場所が、こっちに移ってきてるんだな、と。

でも私だけじゃなく、多分他の皆さんも、ちょっと心のオアシス的に、心の支えになっているのはあるんじゃないかな、と。トレーニングは全然癒しでもなんでもないけど（笑）、私も家族として見てもらっているようで、嬉しいなと思います。

8．これからもジムに通い続ける理由や目標について教えてください。

私はすごいアバウトだから、ご飯を美味しく食べて、好きなお洋服とかキャラクターものを持っててもおかしくないように見た目も若いようにっていうのもあるけど、でも一番は何か自分に負けないため。今、トレーニングが生活の一部なっていて、正直、いろんな人に何できつい思いをして、きついきついって毎回言うのになんで通うんだって言われるけど、

でもそれも私の生活の一部になっているし、きつい思いを週の何回かするからこそ、ご飯が美味しいし、好きなお洋服が着れて、ていうのもあります。

でもそのまた逆で、好きなものを食べて、好きなお洋服を着るためには、妥協しないためにというか、自分の選んだことだから、やり遂げようっていう思いもあります。あと、私は通って長くなってきたから、自分のどうのこうのっていうより、ジムのトレーナーの皆さんへの恩返しもあるかなと思います。

「長らく通って何も変わってないですよ」では、ジムの看板に泥を塗ってしまうから、食事もわがまま放題でやってるけど、ちゃんと体型維持してる方いますよっていう人がいるとね、説得力があるし、GOKIGENジムの看板としても、説得力もあると思っています。恩返しです。

9.最後に、GOKIGENボクシングジムに一言メッセージをお願いします。

ジムに来て頑張っていることで、私も自尊心が保てているし、何より日々皆さんと会えるのがとても私は楽しみです。

トレーニングは嫌いだよ！？めっちゃきついけどでも、私にとっては大事な時間になっているので、引き続き、私の見た目でお返しできるように、頑張ります！

トレーナーからのコメント

庄嵜さんの変化を見てきた中で、私たちトレーナーは彼女の「自分の好き」を大切にしながら、自分の求める成果、変化を手に入れるために全力を尽くす姿勢に心からリスペクトしています。

庄嵜さんは「好きなものを食べる楽しみを失いたくない」という彼女の想いに応え、「食事制限は一切しない」というルールを持って取り組んできました。彼女の大好物である抹茶スイーツやピザを楽しみたいという姿勢は、多くの女性にとって共感を呼ぶものでしょう。当ジムでは食事の楽しみを奪わずに体型を整える方法でサポートを行いました。

そのため、ジムに来店される際は、しっかりとボクシングを行い、パーソナルトレーニングでは、脂肪燃焼効果の高いとされている回数、負荷設定でのプログラムを組んで遂行し続けました。

また、庄嵜さんの下腹部から下半身にかけてのコンプレックスを解消する為、全体のサイズダウンを狙うプログラムに加えて、特に骨盤の調整、呼吸に対して強い意識を持ってトレーニングを行ってきました。

トレーニングはもちろんの事、大腿四頭筋(前腿)のハリが特に気になっていた事もあり、ストレッチ、マッサージを十分に行う事で優位に使われないようなアプローチも行いました。その結果、サイズダウンだけでなく、身体のバランスや健康的で美しい姿勢の向上も実現できました。

また、この期間中には、庄嵜さんの結婚式も控えており、それはさらなるモチベーションとなりました。特別な日に向けての準備や期待は、彼女のトレーニングへの取り組みをより一層強化する要因となりました

彼女の成果は、体脂肪の減少やサイジングの変化を超えて、自らのルールを大切にしながら目標に向かって努力を続ける強い意志を持った女性の象徴と言えます。

庄嵜さん、この一年間の共に過ごした時間は私たちにとっても貴重な経験となりました。あなたの取り組みや、結果への喜びを共有できたことに心から感謝しています。今後も、私たちは庄嵜さんの健康や毎日のご機嫌、そして「好きなものを楽しむ」生き方をしっかりとサポートしていきたいと思います。